『月経痛』いわゆる生理痛で悩む女性はたくさんいると思います。

中には、立つこともままならず、仕事を休まなければならないくらい重い生理痛の方もいます。

今回はそんな生理痛で悩む女性に、なぜ生理痛が起こるのか、軽減させるにはどうすればいいのか、を紹介していきます。

【なぜ生理痛が起こるのか?】

生理中に起こる不調といえば、お腹、特に下腹部の痛みですよね。

生理痛は経血(子宮の内膜が剥がれて出血したもの)を体外へ出そうとするときに、

プロスタグランジンというホルモンが関与しており、このホルモンが働くと子宮が収縮するようになっています。

このホルモンが過剰に分泌され子宮が過度に収縮されると下腹部に痛みが生じる原因となります。

また、そのホルモンが血液中を流れることで、頭痛を引き起こすこともあるのです。

「冷え」も生理痛を起こす原因の1つで、下半身が冷えると血行が悪くなり、痛みが増すこともあるので注意してください。

とはいえ、1番怖いのは痛みを当たり前のものとし、我慢したり、放置することなのです。

なぜかと言うと、痛みというのは身体が発する警音みたいなもので、何かの病気に

かかっている可能性も0ではないのです。

生理痛がある人全てに言えるわけではありませんが、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症などを

発症している場合もあるので、痛みが気になる方は1度婦人科を受診することも必要です。

痛みは個人差があるので、痛みを感じない人もいるかと思いますが、痛みを過度に感じる人にはそれなりの理由があるのです。

【痛みを助長させるのは?】

生理痛を軽減させるための方法の1つに食事の改善があります。

普段食べている食事が生理痛を助長させるものだとしたら、、改善する必要があります。

では、痛みを助長させる食べ物とは一体何なのか、ご紹介していきます。

1、砂糖

砂糖、特に白砂糖は健康的に良い点は1つもないと言っていいほど、摂らなくていいものです。

ビタミンやミネラルは含まず、血糖値を急激にあげ、インシュリンの過剰分泌による体重増加、

鬱や摂食障害などを引き起こす原因にもなります。

さらに、砂糖を摂取すると、多くのビタミンミネラルを消費するため、身体に負担をかけながら

消化、吸収をしていくのです。多くのビタミンが使われてしまうと、血管の拡張が起こりヒスタミンという成分が分泌され、身体の中で炎症反応を起こすことになるのです。その炎症反応が痛みの原因になりうるのです。

2、アルコール

アルコールも白砂糖同様、消化吸収の過程でヒスタミンという成分が分泌されるため、炎症を起こしやすい身体になってしまう場合があります。

そもそも、アルコールはガンを助長するものなので摂らないに越したことはないのです。

3、オメガ6

オメガ6とはお肉に含まれていたり、サラダ油、コーン油、ひまわり油など食用油に含まれる脂肪酸です。これらを摂取することにより痛みを助長する物質を分泌させ、痛みをより感じやすくするのです。

上記であげたものを絶対食べてはいけないというわけではないのですが、例えば、生理1週間前くらいから控えるなど工夫をする痛みを軽減させることができます。

【痛みを軽減させるには?】

オメガ3を摂りましょう!

オメガ3とはお魚やアマニ油、えごま油などに含まれる脂肪酸のことです。

オメガ3脂肪酸は炎症の軽減になるほか、アレルギーの原因物質の発生を抑えたり、生活習慣病の予防、血管を健康な状態に維持するなど、身体にとっていい栄養素になるのです。

ビタミンA、C、Eを摂りましょう!

生理前は自律神経の乱れなどからストレスが溜まりやすいので、抗酸化作用があるこれらのビタミンを摂ることをオススメします。

ビタミンAを多く含む食材→にんじん、ほうれん草、モロヘイヤ、レバー、うなぎなど

ビタミンCを多く含む食材→フルーツ、ピーマン、パプリカ、ブロッコリーなど

ビタミンEを多く含む食材→アーモンド、ツナ缶、かぼちゃなど

最後に…生理痛には個人差がありますが、日頃のお食事を改善することで軽減することができます。まずは生理前などは痛みを助長させる食べ物を避け、逆に痛みを軽減させるお食事を中心に食べていきましょう。

その他にもお悩みがあればいつでもお問い合わせフォームや公式LINEからご相談ください。